結婚記念日

 

この週末。我が家は結婚記念日を迎えました。

 

 

 

順風満帆な結婚生活!と言いたいところですが、

 

✔何となく、流れで結婚した。

✔何が好きだったのか、今となっては思いだせない。

✔この結婚は間違っていたかも。もっと慎重に考えればよかった。

 

そう思った経験があるとか、ないとか…(^_^;)

 

流れで結婚したとか、間違って結婚したとか、自分の結婚を全否定しているかのようですよね。

 

そうすると、ダメな結婚をした自分について、情けない気持ちがわいてきたりもします。

 

決していい気分にはならないですよね。

 

元々、私が描いていた理想の夫婦像は?

 

今から思えば恥ずかしいのですが、私は、どこかの外国の映画にあるような夫婦像を描いていました(^_^;)

 

ペアリング・結婚指輪のイラスト

 

ほんの一例を挙げますと、

 

理想 現実
休日の朝 夫がベッドに食事を運んでくれる。 ゆっくり寝ていると、「ご飯まだ~?」と起こしに来る。
ケンカ 無し。私がわがままを言っても笑って許してくれる。 大ゲンカもある。わがままは拒否される。
褒め言葉 「今日もきれいだよ」など毎日言ってくれる。 「今日の服、似合う?」「あ、き、き、きれいだよ」など半ば強制的に言わせている(笑)

 

これ例外にも、たくさんの「理想」を勝手に描いていました。

 

そして、その通りでない現実に直面するたび、

 

・私にはもっと合う相手がいたのかも。

 

・相手さえ間違えなければ、もっと楽しい結婚生活が待っていたはずなのに。

 

そんなふうに思っていた時期があります。

 

「相手が間違っていたのだから、何しても無駄なのかもね」

 

だんだん、諦めの気持ちにつながっていきました。

 

諦めの気持ちから、愛情を思い出すまで。

 

そこから紆余曲折を経て今があるのですが、

 

北村家は毎年、【結婚記念日には結婚式のDVDを観る】というこっぱずかしい恒例行事があります(笑)。

 

「若かったよね」「風が強かったよね」など、思いだして会話が盛り上がるというのもあるんですが、

 

1年に1度、このDVDを観るたびに、その時その時で響く【言葉】があるからなんです。

 

今年、私の心にとても響いたのは、

 

「You are my chosen husband.」という言葉でした。

 

「You are my husband.」ではありません。

 

Chosen(選んだ)という言葉がついていました。

 

「あなたは、私が選んだ夫です」と私の口が言っている(←まあ、用意されたセリフを読んだのですが笑)。

 

選んだんですよね。

 

手錠をはめられて、結婚式に連れて行かれたわけではありません。

 

どうしても嫌だったら、やめることもできたはずですよね。(それこそ映画やドラマの世界ですが、ウエディングドレス姿で式場から逃げるシーンもありますよね笑)。

 

でもそうしなかったわけだから、流れで結婚したのではなく、やっぱり、自分が選んだと言えます

 

1回選んだら修正できない(離婚できないなど)という意味ではないのですが、私が自分の意志で、自分の責任において選んだ結婚だという当たり前のような事実に、改めて深くうなずきました。

自分で選んだという意識を持つことは、なぜ大切なの?

 

自分で選んだ意識が薄くて、「流れで結婚して…」なんて思っているときに欠けていたのは、「責任」だったと思います。

 

うまくいかないのは、夫のせい。間違った結婚という環境のせい。

 

としていました。

 

自分で選んだんだから、関係を改善するために、自分には何ができるのかな?という気持ちが、とても薄かったように思います。

 

「自分で選んだ」という前提のもと、「どうしてこの人を選んだのかなあ」と振り返ると、

 

・聴き上手だった。

・ネガティブになりがちな私にとって、楽観的な彼といると楽しかった。

 

などなど、いろいろ魅力的に感じていたところを思いだしていきました。

 

冒頭書いたように、「今となっては、何が好きか思いだせなかった」はずなのに・・・不思議です。

 

更に得た「最高のギフト」って?

 

楽しく結婚記念日を迎えたとき。

 

その横ではしゃいでいる子供たちがいました。

 

 

上の子は、「いつもは日記が苦手だけど、今日のこと、早く日記に書きたい!」と言っていました。

 

パパとママが仲良くしていることは、子供たちにとっても幸せなことなんだなあと嬉しく思いました。

 

特にプレゼント交換などもしていませんが、楽しく一緒に時間を過ごせたこと。

 

それは、自分自身や、パートナーである夫に対してももちろんですが、子供たちにあげられた最高のギフトでもあると思いました。

 

結婚記念日は、「これからも色々あるとは思いますが、よろしくお願いします」と改めて思った1日でした。

 

【このブログを読んでくださった方へのプチ質問】

Q.どうして、今のパートナーを選んだのでしょうか?

 

仲の良い新婚夫婦のイラスト

 

***************

 

★お待たせしました。

 

妊娠・出産で1年以上お休みしていた、少人数限定の【アドラー心理学講座】をいよいよ秋より再開いたします。

 

お休み期間にバージョンアップさせました。ご案内まで、もうしばらくお待ちください。

 

★自分も相手も大切にしながら思いを伝える【アサーション講座】は、バージョンアップさせたいため、しばらくお休みをいただきます。

 

リクエストをいただいている方には、改めて連絡させていただくことになっています(来年まで開催の予定はありません)。