3歳児神話

 

大好きな仕事を我慢し、キッチンに座り込んで、泣いていたAさんのお話(↓)です。

 

「3歳児神話」に泣きながら仕事を我慢した過去から、仕事復帰を果たしたAさんが使った”武器”

 

今では、県外に出張に行くまでになっている!!そんなAさんですが、

 

最近、新たな課題に直面していたそうです。

 

それは、

 

仕事に、家事に、育児に、頑張りまくって、いっぱいいっぱいになり、イライラMAXになるという(^_^;)

 

「うん。分かる分かる。」そう思う人も多いのではないでしょうか(^_^;)

 

私も、しょっちゅう、そんなことになっていました。

 

ご主人は、仕事ばかりで、家族サービスもないし!

 

子供が病気になった時に、仕事を調整したり、病後児保育探すのも私!

 

私ばかり、大変過ぎる!

 

だけど、ご主人と本音で話すことがなかなかできなかったAさん…。

イライラしても、困っても、夫に本音で話せなかった理由は?

 

それは…。

 

もし、自分が困っていることを話すと、ご主人からこう言われるのがすごく怖かったから。

 

「そんなに大変なら、仕事を減らしたら?」

 

Aさんは、「3歳児神話」があったから、数年間、仕事を我慢した。

 

やっとのことで、復帰した!

 

大好きな仕事を諦めたくない!

 

だから、「大変なら、仕事減らしたら?」

 

と言われなくて済むように、家事も育児も1人で頑張っちゃう⇒イライラ

 

という悪循環に陥っていたことに、自分で気づいたそうです。

きっと相手に「●●と言われるんじゃないか?」と思うと、怖くて言い出せない。

 

Aさんが気づいたように、行動する前から、「きっと●●という結果に違いない」と推測して、怖くて身動きが取れなくなる。

 

そんなことありませんか?

 

部屋が汚れている。夫に、「ダメな主婦」と思われているだろう。
今月は、子供の熱で、仕事を頻繁に早退した。次こそは上司に「いい加減にして」と言われるだろう。
子供の保育園の送りは私がするから、迎えは夫にしてほしい。でもダメに決まっているよね。

 

私自身も、「夫はどうせ●●と言うに決まっている!」と勝手に結果を決めつけていたことがありました。

 

その時の私に、「あなたは超能力者ですか?」と聞きたい・・・笑

 

本当は、やってみなきゃ、結果は分からないのに。

 

怖さを乗り越えて話すための2つの条件

 

怖さを乗り越えるには、アドラー心理学の観点で言うと、2つあると思います。

 

夫への信頼

 

過去、一切の家事育児を私に任せっぱなしだった夫。

 

でも、この数年で、彼なりに変わってくれた。話したら、もっと協力してくれるかも。

 

どういう反応か分からないけれど、夫を信じて話してみようという気持ち。

 

勝手に結果を推測して怖がっているときは、相手を信じていません。

 

自分への信頼

 

私は、私の言いたいことを本音で、夫に伝えることができる。

 

仮に、もし夫が「そんなに大変なら、仕事減らしたら?」など、私の意にそぐわない返事をしても…

 

そこからまた、話し合いをすることができる。

 

そして、2人や家族にとって、ベターな方向性を見つけ出すことができる。

 

私には、その力がある。

 

自分を信じる力ですね。

 

私が私を信じなきゃ、誰が信じるんだろう?

 

どちらも大切だけれど…

 

まずは、自分を信じるところからです。

 

Aさんは、自分の力を信じて、いっぱいいっぱいになっていることや、自分の思いについて、ご主人と話し合うことにしました。

 

文字にすると簡単だけれど、これ、すごく勇気がいりますよね!

話し合うときに、まずは気を付けるたった一つのこと!

 

どう話せば伝わりやすいか。

 

更には、どういえば、相手が自分の思い通りに動いてくれるかな?と策を練る。

 

私たちは、「伝え方」にとても興味を持ちます。それも大切ですが、

 

見落としがちなのが「聴く」です。

 

ご主人と話し合うことを決めたAさんは、まずは、ご主人の話を聴く!と決めたそうです。

 

聴いてみると…

 

ご主人も、お仕事で色々なことを抱えていたそう。

 

初めて知ったそうです。

 

Aさんの思い通りの家族サービスがなく、それに対しても、Aさんはイライラしていたけれど、ご主人が家族を思っていないわけではないと分かった❤

 

そして、Aさんに「仕事減らせばいいじゃん」って思っているわけでもなかった!

 

そして、お2人は、お2人なりの、協力の仕方について、話し合いをされたということ。

 

また1歩。夫婦としての絆が深まって。

 

そして、また1歩。ちゃんと話せた自分が好きになって。

 

小さな1歩に見えるけれど、

 

お2人の小さな歩みよりが、また幸せを増やしたんだなあって、Aさんからのメールを読んで、ほんわかした気持ちになりました。

意見は絶対一致じゃなくていい!

 

「他人」である夫。

 

気が合って、いつも意見が一緒ならいいのかもしれませんが、そうはいかなくて…。

 

だけど、Aさんは、

 

立場や意見が違ったり、何か問題があったりしても、

 

歩み寄ればいい。

 

まずは、相手の話を聴いてみよう。

 

そんな姿勢をお子さんたちにも見せることができたんだろうなって、思いました。

 

パパとママが仲良しなのは、子供にとって何よりのプレゼントですしね❤

 

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