アドラー心理学

 

その特徴的なものの一つに

 

劣等感

 

も挙げられると思います。

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イヤイヤ期サポーターの北村優子です。栃木県宇都宮市で「アドラー心理学を日常に取り入れて、イライラする子育てから卒業する方法」をお届けしています。

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劣等感

 

というと、「他の人に比べて自分なんて・・・」「他の子に比べるとうちの子は・・・」と他の人と自分を比べることと答える方が多いと思います。しかも、この気持ちはあまり見たくないもの、できれば感じたくないものですよね。

 

劣等感

 

が強いなんて言うと、ほかの人を妬んでいるといったニュアンスを感じる人もいるかもしれません。妬みも、あまり目を向けたい気持ちではありませんよね。

 

アルフレッド・アドラー

 

が理論を提唱した当初は、他の人と自分を比べる意味合いが強かったそうですが、だんだんと変化をして、今ではアドラー心理学の

劣等感

 

というと、理想の自分今の自分を比べて、そのギャップを指すようになりました。

 

理想の自分と今の自分を比べて、「本当はああなりたいのに、今の私はなっていない」なんて落ち込むことがあるかもしれませんが、それが、目標に向かって頑張る力になったり、努力の源になったりします。

 

決して悪いものではない。というか、むしろ健全なものと言われています。これがあるから、私たちは進歩できるとも言えるかもしれません。

 

でもちょっとだけ落とし穴。

 

志を高く持つのは立派なことだけれど、目標があまりに高すぎると・・・

 

今の自分とのギャップが大きすぎるということになるので、目標に向かって頑張る力、努力の源になるだけでなく、頑張っても達成されないといった挫折、自分を責める・・・ということにつながる可能性だってあります。

 

みなさんの理想の自分、目標って、どんなところにありますか?

 

私は、高すぎるところに置きがちな傾向がありました。素敵なママでいたい。いい仕事をしたい。家事がもっと得意になりたいetc

高すぎるゆえに、できないと自分を責めたり、できないのは環境や周りの人が悪いからだなんて思ったりしたこともあります。

元々そういう傾向があったので、気をつけていないと今でも高すぎる目標を自分に課していることが・・・(^_^;)

 

そして自分がそうだと、周りにもそれを求めがちになり、子どもに対しても高すぎる理想や目標を要求しちゃいそうになる自分に気づくこともあります。

 

4月になり、新学期が始まりました!今年、小学校に入学した私の息子。

通学している小学生たちのイラスト

つい先月まで幼稚園生だったのに、何かと「小学生になったんだから・・・」「1年生になったら・・・」と思っちゃう自分がいて、ハッとしました。新しい環境に大はしゃぎ。緊張もする。そして精一杯頑張っているから、夜になるとくたくたに疲れている。。。のに、ランドセルの片付けはできているのかな?もっと早く寝なきゃ早く起きられないんじゃないかな?などなど、やきもきしている私がいました。

 

みなさんはいかがでしょうか?

 

自分だけでなく、お子さん、夫などなど、周りにも高すぎる理想や目標を設定して、それを達成できないと責めたり怒ったりすることってありませんか?

しかも、勝手に子どもの理想や目標を設定している。。。

 

我が子であっても、子どもの人生は子どものもの。

 

なのに、ふっと気づけば子どもの理想や目標を勝手に決めて、それに満たしていないと、勝手にカリカリしてしまっていたんだな・・・。そんな風に感じました。

 

劣等感

 

は、誰もが持つもので、健全な証!でもその先にある理想や目標は、今の自分とのギャップが少ないものにしたほうがいいと言われています!1歩1歩、小さなステップが大切ですね!

 

余談ですが、

アルフレッド・アドラー

自身も

足の病気で体が思うように動かなかったといった事情もあり、

劣等感

(正確にはもう一つ劣等性というものがありますが、ここでは省略します)と向き合う人生だったと言われています。

 

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「ランチ付き アドラー心理学体験講座」のご案内

日 時:4月19日(火)⇒満席 ・21日(木)・28日(木) ※この3回は、同じ内容です。

10:00~13:00 ※12時からはお子様も交えたランチミーティングです。

会 場:宇都宮市西川田本町2-6-16 collabo mall内

人 数:6名限定

参加費:1,800円 ランチ付き

申し込み:こちら(http://precious-family.com/contact)からお申し込みください。

講座詳細はこちら(https://www.facebook.com/events/914333788684914/)をご覧ください。