こんにちは。
言語教育カウンセラーのきたむらです。
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今日は夏日!
全国的に
太陽が降り注いでいるようですね!
さて、あなたは、子供や家のことを
夫と話し合おうと思ったけれど
って経験はありませんか?
・ ・ ・
・ ・ ・
・ ・ ・
私はありました(^_^;)
そういう相談をすると、たいてい
「よく話し合って解決してください」
とアドバイスを受けたんですけど
きたむら
っていつも思っていました(^_^;)
机上の空論にしか思えなかったです。
「お互い怒りっぽくて話し合いにならない」
と色々悩んだんですが、
怒りっぽい性格ということではなく
本当のところは、こういうとき
「話し合い」を勘違いしていることが
とても多いです。
話し合いがうまくいかないのはなぜ?
話し合い=自分の意見の正しさを通そうとする場
となっていませんか?
ちょっとでも自分の思いと
違うことを言われようものなら
相手をどうやりこめようか
あ、いや、どう説得しようかって
頭がいっぱいになる・・・(笑)。
あなたはどうでしょうか?
話し合いができないときって
話し合いというより
反論のし合いをする場
になっていませんか?
もちろん、
夫婦にはそういうことだってある。
綺麗ごとばかりじゃないし、
ケンカできる絆があるって面もある。
でもね、ケンカばかりで事が進まなかったり
家の中が常にギスギスした雰囲気だと
やっぱりあなた自身が辛いですよね。
冷静に話し合う3つの秘訣
ご紹介しますね。
①自分の意見を通すではなく、自分の意見を伝える
お互いに自分を通すとなると
ぶつかっちゃいますよね。
通すのではなく、
「伝える」場が話し合いです。
②そのためには、あなたからまず相手の話に耳を傾ける
「なぜ私から?」
と悔しいかもしれないけど、
プライドを乗り越えて
リーダーシップを取る勇気を
出してみてくださいね。
話し合いができるようになったご夫婦は
気づいた人のほうが先に
相手の話に耳を傾けるところからスタート❤
③既にカッとなっているときは話し合いにくい。相手と冷静に話せそうな時を選ぶ。
すぐに言いたいとは思いますが、
既に冷静じゃない時に言っても
結果は見えているから(笑)。
・深呼吸でもいいし、
・今日みたいな日は太陽を浴びるでもいいし、
・ちょっとその場を離れるなどの”対処療法”も
時には必要デス。
この3つだけでも
全然違ったものになります。
感情的になるのが習慣化しているときは、
「5分間は何も言わないで、話聴こう?」
って具体的に提案するのも
いいかもしれませんね。
という姿勢になれるといいですね。
あなたは、あなたのことを
本当に1番理解してもらいたいのは
夫ではないですか?
夫だって同じなんです。
1番理解してもらいたいのは妻のあなた。
少しずつ話し合いができるようになると
名前
となることがよくあります。
そして、怒りの根底にあったのが
「夫はどうせもう私を愛していないんでしょ」
「だったら私だって、夫なんかどうでもいい!」
って「愛」からくるものだったことに
気づきます。
目の前のお母さんからそういうお話を伺うと
私もうるっときます。
「良かったなあ」って
こちらまでホンワカします。
冷静な話し合いは、
夫が夫なりにあなたを愛していることに
気づくきっかけにもなります。
相手への理解が
また1歩深まるというかね(^_-)-☆
何よりも、そういう自分を認めることが
増えます。
夫と会話するのがもはや怖いって方も
実は多いんですよね。
だけど待っていても変わらないから
「話し合いたいな」って思ったら
あなたから行動…できるといいですね。
「実は仮面夫婦で・・・」
「ケンカが絶えなくて・・・」
そんなお話も伺う
個人体験セッションを今度開催します。
4、5月は研修などが多くて
募集できず久しぶりです。
夫婦関係が変わって
家庭のピリピリムードが変わるきっかけとして
ご興味ある方がいらっしゃいましたら(^_-)-☆
これまでは2名様ずつの募集でしたが、
好評につき
今回は5名様募集する予定です。
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
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