自分の家じゃないのに、自分の家みたいな場所~Collabo mall~

アドラー心理学

 

今日で、アドラー心理学本講座が終了しました。

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イヤイヤ期サポーターの北村優子です。栃木県宇都宮市で「アドラー心理学を日常に取り入れて、疲れる子育てから卒業する方法」をお届けしています。

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9月から体験講座を開き、今日の本講座終了に至るまで、ドキドキしたり、大変だったりということも感じました。でも毎回落ち着いて取り組めたのは、会場をお借りしたcollabo mallの浅野さん、collabo mallに入っている星が宮さんのスタッフの根岸さん、Café mikinokoのmikiさんの温かくも力強いサポートのおかげです。本当にありがとうございました。

 

講座前に心を落ち着けて、直前にリハーサルをもう1度することで講座の質を上げたいと言う私のリクエストに応えて前日から会場設定をして、集中できる環境を作ってくださったり・・・。

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玄関で出迎える余裕のない私に代わって、笑顔でママたちを迎えてくださったり・・・。

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見たときに歓声が上がり、心も体も温かくなるお料理を作ってくださったり・・・。(しかも、お料理について話しているうちにmikiさんと本講座のママたちが若干お友達っぽく感じられる場面もあったような気がする。笑)

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本当にありがとうございました。

やっぱりcollabo mall、大好きです♪

 

自分の家に帰ってきたみたいな感覚におちいります(^^♪勝手にもう、「ここは自分のホーム」という気がしています(笑)。

 

講座を受講してくださった皆様にも満足して帰っていただき、心からホッとしています。

 

また、忘れてはならないのが、託児を担当してくださったとなりのグランマさんやHugママさん。お子さんたちの泣き声が聞こえることはほぼゼロと言っていいくらい、信頼できる託児をしてくださいました。私もママたちも、安心して、集中して学ぶことができたのは、責任を持って託児をしてくださったおかげです。

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家族にも協力してもらいました。学校の授業は慣れているけれど、それでも、朝バタバタと出かけて、授業をするのは難しい。人の前で話すんだから、心を落ち着けて取り組みたい。まして、組織の中で働いていた私が、講座を自分で企画して開くのは慣れていないから、アドラーの講座の日は絶対にバタバタと家を出たくない。いつも以上に協力をしてほしいと頼み、夫にも子供にも本当に協力してもらいました。

他の仕事の日は書き込みしませんが、講座の時だけは、家族のカレンダーに書き込みます(笑)。

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確かにこの講座を企画、主催したのは私だけど、講座を創ったのは私だけじゃない。

 

私だけが頑張ったんじゃない。

 

忙しい中で時間を作って通ってくださったママたちと、スタッフの方と、待ってくれていたお子さんたちと、そして、協力してくれた私の家族という、支えてくださったたくさんの人のおかげで、今期の講座を終了することができました。

 

ありがとうございました。

 

講座終了後、私がどんなことをしたかということや、参加してくださったママ達に注目して、ブログを書くのがある意味では普通なのかもしれません。(それも後日書きますね~♪)

 

でも、この講座に関わるたくさんの方がいてくださったからこそ、無事に終えることができたということ。目立たないけど、裏で支えてくださる方がいたということ。

 

こういう、目立つわけでもない、当たり前のように見えることにも注目するという視点。

これはアドラー心理学の視点そのものだと思っています。こんなふうに周りの人を見ることができるようになれて、嬉しいです♫

 

皆様に心より感謝申し上げます。

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