おはようございます。
きたむらです。
今年も
どうぞよろしくお願いいたします^_−☆
お正月が明けて
通常の生活に戻っていると思いますが、
あなたはいかがおすごしですか?
私は今週末から始まる
県の男女共同参画センターからご依頼の
【仕事に生かすアドラー心理学講座】の
最終準備中です❤️
(募集は締め切られています)
こちらの写真は、以前の講座風景。
今年も楽しみです!
さて、私は年末、
小説や心理系の本を20冊くらい
断捨離しました!
今回捨てたのは
20代の頃にはまった心理学。
「好きな人を振り向かせるには?」
みたいな内容のものも(笑)。
その頃の私は、
若かりしキタムラ
なーんて本気で信じていたのかな。
私も、可愛いですね(笑)。
でも本を読むだけで
特に何の行動も起こしていないので
進展はありませんでした(笑)。
それはそうですよね・・・。
今のきたむら
と昔の私に
言ってあげたい(笑)。
さて、あなたも
私だってこんなに怒らないわよ!
この中で
一つでも思ったことはありますか?
全て
「〜さえ〜ば」って使っていますね。
言語学的に、私たちが
「〜さえ〜ば」を使うとき、
1つの条件が満たされれば
他はどうでもいい
と考えているときなんです。
またこれらの思いって、
全て「主体が私以外」。
夫、子ども、仕事関係の人
お金、時間と
私以外の存在が変わってくれれば
私が満たされる。
ってことになります・・・。
つまり
あなたのご機嫌をとるのは
あなた以外の誰か(何か)って
無自覚に思っているかも・・・?
ここで一つ、ご自分に
問いかけていただきたいんですよね。
===
「私は本当に、
・夫が家事だけすれば幸せ?
・子どもがおもちゃ片付ければ幸せ?
・仕事先のあの人と離れられれば幸せ?
・お金だけあれば幸せ?
・時間だけあれば幸せ?」
===
あなたは本当に、それだけで
満足しますか?
もしも答えがNoならば・・・
あなたは
仮に上の事柄が満たされても
次から次へと
「●●●さえ・・・」と
あなたを満たしてくれる他の何かに
気を取られ
いつまでも満足感を感じずに
不安や不機嫌に
過ごすことになるかもしれません。
私は以前
ある先生に言われたんです。
先生
・・・はい・・・。
私、絶対そうだな(^◇^;)
無いものにばかり目を向けて
人や環境のせいにしていた私が
いたんですよね。
思い当たる方は、今度は
こんな風に自分に
問いかけてみてくださいね!
あなた
あなた
あなた
あなた
あなた
そうやって
主体を「私」にして、
「私自身」に問いかけてみるといいです。
例えば、
「今日はもうカレーだけでいいかなー」
なんて考えが湧き
完璧に家事を頑張ろうとしていた自分に
気付けたりします。
周りをすぐに変えることは
難しい。
だから、自分でアイデアを出して
あなたがあなた自身をご機嫌にする。
自分への問いかけはパワフルです。
あなたをご機嫌にするいいアイデア
きっと湧きますよ(^_−)−☆
***
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