こんにちは。きたむらです。
週末、
のプレクラスを開催しました。
子どもたちの感想❤️
感想
感想
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感想
感想
こんな感想が出ました。
本が苦手な子って
「読む」ってことを
1.最初から最後までじっくり読む
だけだと思っていたりします。
国語の授業のような読み方です。
時間、集中力、
時には忍耐さえも必要。
でも実は
「読む」ってこれだけじゃなく
2.自分に必要な情報を探す
スーパーのチラシを見て、
「卵安売りしてないかなー?」って
探すような読み方です。
()
3.だいたいの内容を把握する
市から出ている広報に
ざーっと目を通すような読み方です。
()
これも立派な「読む」です。
2も3も、いわゆる速読。
1だけだと思うと
苦手意識が増大する子も!
あなたは、例えばスーパーのチラシを
じっくりと国語の授業のように
隅から隅まで読みこなしますか?
多分しませんよね(笑)。
じっくり読むのも大切だけど、
速読も大切なスキル!
日常生活で、私たちは必要に応じて
「読み方」を使い分けるので、
良い悪いはありません。
【あっという間に読書感想文が書ける!
魔法の親子作文講座】の一部は
いわゆる速読を利用します。
「あっという間」の秘訣の1つは、
速読だからってこと。
講座が終わったあと、というか、
終わる前から早く読みたくて
ウズウズしている子もいました❤️
でも、そうじゃない子も。
読めない漢字がたくさんある本を
知らずに選んできちゃったんですよね。
「帰ってからちょっと読みたいけど…
すごく読みたい程じゃない…」って
言っていました。
それだってok!
大人も、分からない英単語だらけの本を
辞書を引きながら300ページ読むなんて
人生に1度あるかないか?(笑)。
だから「頑張って読んでみて!」
なんて強制はしません。
(強制するとイヤになるから)
また好きな本に出会えれば
それでOK!
選ぶ前に表紙やタイトルだけじゃなく、
パラパラめくってみると良いかも?って
その子は、これで学べたんです。
「この本、
早くじっくり読みたいです!!」
子どもがそう言ってくれたら
万々歳ですよね(笑)。
だけど
大人の思う”良い反応”に
固執しすぎないことも
学ぶことが好きになってもらう秘訣。
まずは楽し〜い環境を創って、
・とにかく楽しさを体験してもらうこと
・大人の思う”良い子”になろうとするのではなく、ネガティブな反応してもいいって知ってもらうこと(読みたくない時は、そう素直に言ってもいい)
・その安定した環境の中から自分の好きなことを見つけ、学びにグイグイ引き込まれていくこと
が大切だと思っています。
お昼は、広島風お好み焼きに!
このプレクラス。自宅で、うちの子と
お友だちで興味のある子が来てくれて
開催したんです〜。
講座後に私が
お好み焼きシェフに早変わり!笑
「ママがいいー。
私も一緒に書き書きする(勉強する)」
と下の子も最初だけちょっぴり参加。
まずは、自分の家族、周りのお友達、
そんな大切な人たちに伝えたかったから、
私もすごく楽しかったです。
普段、私がお仕事で関わるのは大学生や
30〜70代の大人。
子どもにもちゃんと伝えられたかな?と
最後にちゃっかり子ども達から私への
アドバイスタイムも設けました(笑)。
●(講座内の)ゲーム、
もっと増やしたらいい!
●例も増やしたらいい!
●説明は分かりやすかった。
でもプリントの言葉がちょっと難しい!
大人顔負けのアドバイス!!メモメモ。
可愛いなあ。
参加してくれてありがとう!
帰り際、ボソッと
「今年はコンクールに出そうかな」
って声も聞けて嬉しい!
コンクールに出すからっていうよりは、
宿題だからイヤイヤやっつけていたのに
そう思えるくらい自信につながったことが
嬉しい!!!
夏休み前に、
あと一回プレクラスを開く予定です。
プレクラスは子どもだけですが
親子で楽しくスペシャルな推敲をして
感想文をバージョンアップさせる講座
は夏休みに開催です。
ご興味ある方はこちらを
読んでみてくださいね↓↓↓
お父さんの参加がまだゼロですー。
お父さんもぜひ!
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