「がんばってもがんばっても全然認めてくれない!」とツライ時の対処法。

こんにちは。

言語教育カウンセラーのきたむらです。

 

 

先日こんなご質問をいただきました。

 

 

Kさん(40代 2児のパパ)からの

ご質問です。

(許可を得て掲載します)

 

 

 

ご質問

なぜ人は承認欲求が必要ですか?

どうしたら承認欲求が減らせますか?

 

 

 

 

Kさんの言う「承認欲求」は、他の人から

・褒めてほしい

・役に立っていると認めてほしい

気持ちのようです。

(詳しくは、賞賛獲得欲求・拒否回避欲求なんてのもありますが)

 

 

今日は、シンプルに

この気持ちに絞りますね。

 

 

あなたもどこかにありませんか?

この気持ち。

 

 

私もあります。

 

 

ゼロにするのは難しいと言われています。

 

 

アドラー心理学では

「承認欲求」は重視しません。

 

 

 

アドラー心理学からのメッセージ

 

他人からの

賞賛や感謝など求める必要はない。

 

自分は世の中に貢献しているという

自己満足で十分

という立場なんです。

 

 

それができれば

苦労しないよね〜(笑)。

 

 

でもこれ、ちゃーんと理由があります。

 

 

アドラー心理学からのメッセージ

 

他の人の自分に対する評価は

その人の個人的な意見であり、

自分の評価そのものには関係しない

んです。

 

 

つまり、

”褒め言葉”って誰かの主観でしかない。

 

子供との関係に例えてみますね。

 

よくできたね!

あなた

私の思う基準まで達したね!

 

あなた

すごいね!

私の思う基準を超えたね!

 

あなたが設定した基準を子供が満たしたら

発することばです。

 

 

子供にはあなたの基準は見えません。

 

 

だからあまりこれに偏ると

「これやったら褒められるかな?」

「認められるかな?」

とあなたの顔色を伺うようになります。

 

 

自分の行動の基準が、

自分の気持ちではなく

他の人の期待に添えるかどうかになる。

 

 

大人も同じ。

 

 

もしもKさんが

褒めてほしい、認めてほしいと

その気持ちが強いとしたら

 

 

それは

 

自信のなさや不安を人の言葉によって何とかしようとしているのかもしれません。
褒めてもらえたら頑張れると思い込んでいるのかもしれません。
自分の行動の基準が他人の顔色次第になっているのかもしれません。

 

 

その気持ちを減らすには?

という質問ですが、

 

 

まずは、

もしかして、自分は、他人によって自分を満たそうとしているかも?

あなた

と考えてみることでしょうか?

 

「かも」でOKです!

 

そうすれば、

「あの人は全然認めてくれない!」

と過剰に他人を責めたり

 

「どうすれば認めてもらえるんだ…」

と他人基準で行動して苦しくなることが

減るのではないでしょうか。

 

 

褒めたり認めたりしてもらったら嬉しいのも

当たり前に持つ気持ちです。

 

 

ですが、他人からの承認でしか

自分を認められないのは苦しくなっちゃう。

 

 

あなたの期待通りに

他人が褒めてくれるとは限らないから。

 

 

あなたを認めるのはあなた。

 

あなたが本当に心からしたかったり

本当に相手を思ってしたことならば

 

 

他人に褒められなくても「これでヨシ!」

って満足できるのではないでしょうか。

 

同様に、子供を全く褒めたり認めたりが

ダメってことでもありません。

 

バランスですよね!

 

アドラー心理学からのメッセージ

 

行動するたびに褒められ、叱られて育った人間は

叱られるか褒められるかしないと行動しなくなる。

 

よくできたねと褒める必要はない。

 

ただありがとうと感謝を伝えるだけでいい。

 

 

感謝される喜びを知れば、

自らすすんで周囲に貢献しようとする

人間になる。

 

 

何かの参考になれば嬉しいです。

 

 

ここでちょっと種明かし(?)します。

 

ブログを始めた頃。

 

何を書こうか

私は頭を悩ませていました。

 

 

夫に「今日の記事どう?」って

よく聞いていました。

 

返事はたいてい

 

長い

 

の一言。

 

最後まで読まずに言われたことも(笑)。

 

その度に私は嫌な気分でした。

 

もっと中味をしっかり読んで

 

ここいいね!

とか言ってほしかった。

 

 

誰かに自分のしていることを

認めてもらいたかったんでしょうね(笑)。

 

それからしばらくして

決めたことがあります。

 

「このブログを読んで、

 

勇気づけられたとか

元気が出たとか

気づきがあったとか

 

そんな記事を届けたい!」

と。

 

そう思ってからは迷いって

なくなっていきました。

 

時にはコメントゼロの

ブログもあります〜(笑)。

 

だけど世界のどこかで誰かが読んで

「そっかあ…。」って思ってくれたかも?

 

もしかしたら誰も思ってないかも?笑

 

けれど「お役に立てればいいな!」

って心から願って書いたからそれでOK!

 

まさにアドラーの言う

自己満足の世界にいますね(笑)。

 

 

そうしたら人の評価が

気にならなくなったんです。

 

 

コメントが届いたり

 

「いつもブログ読んでます」

ってお会いした時に言われるのも

すっごく嬉しい!

 

そう素直に思ってもOK!!!

 

 

実は今回質問をくれたKさんは

北村さん。

 

 

うちの夫です(笑)。

 

 

嫌がっていたけど、

たまに読んでくれていたみたい。

 

 

どうもデス。

(恥ずかしくて、素直に「ありがとう〜」と言えない妻ゆうこより)

 

【読む】って、

コミュニケーションなんです。

 

書き手と読み手の。

 

あなたも本を読む時

「こういう意味かなあ?」って

書き手の意図を考えますよね。

 

 

これ、コミュニケーションです。

 

 

また、人は読みながら

「私だったらどうかなあ?」なんて

自分とも対話しています。

 

 

だから自分を深く追求していく

自分ともコミュニケーションでもある。

 

会話のコミュニケーションと同様に

色々な解釈や思いがあったりします。

 

時には誤解もあります。

 

それが本来は楽しいことでもあります。

 

さて夏休み、

親子で本を通して対話をする

特別企画をしております。

 

3STEPで

あっという間に読書感想文を書きながら

 

家族の思いに触れ、温かい時間を

共有しませんか?

 

 

6月末にLine@からご案内、

先行予約をお受けします。

 

 

その他の方には7月始めに

ご案内しますね。

 

 

今日も長文を読んでくださり

ありがとうございました!

 

 

***

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お話ができます。

 

ご質問にもお答えしますので、

よろしければご登録ください。

 

 

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2 Comments

CIMAなおきあきた

アドラー心理学がきっかけで鬱病から回復していきました!
今はその経験を活かしてコーチングをしています。
今回の投稿、とてもわかりやすくてためになりました😁
ありがとうございました┏○ペコッ

返信する
北村 優子 北村 優子

コメントありがとうございます!

そういうご経験があったんですね。

CIMAなおきあきたさんの、ブログ、とっても分かりやすくて勉強になります。

これからもよろしくお願いいたします。

返信する

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